July 10, 2009

草場 道輝: LOST MAN 4

記憶を失ったもののサッカーだけはできる男とそのマネージメントを勤める男のコンビが世界中を回る話。

しばらく前から舞台はブラジル。再開発に取り残された地区の弱小チームと、再開発によって栄えている金満チームという構図の中で、主人公は当初弱小チームで信頼を得ながら金満チームに引き抜きの形で移籍する。

そして因縁の2チームがダービーの形で対決する。その試合で主人公はこれまで見せなかったフォワードとしてのポストプレーを見せる。

その一方で、マネージャーは地域の黒幕である政治家に接触して次巻。

草場 道輝: LOST MAN  4 (ビッグコミックス)

草場 道輝: LOST MAN 4 (ビッグコミックス)

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July 09, 2009

よしなが ふみ: フラワー・オブ・ライフ 第2巻

よしながふみの学園ものの文庫化。

白血病による休学から復帰した主人公が、漫研に入り、一緒になる部員やクラスメートたちとなごやかな日常を過ごす話。

この間のイベントはなんといっても文化祭。この浮ついた感じと本番当日の盛り上がりは憧れとともに面白く読める。

後半の主人公が漫画を描くことで口論するシーンはちょっと感動的。

いろんなトラブルが予想されるクリスマスを迎えようとして次巻。

よしなが ふみ: フラワー・オブ・ライフ 第2巻 (白泉社文庫 よ 4-5)

よしなが ふみ: フラワー・オブ・ライフ 第2巻 (白泉社文庫 よ 4-5)

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July 08, 2009

夢路 行: あの山越えて 14

実家近くで農業をしたいという夫に付き合い田舎暮らしを始めた女性教師の話の第14弾。

この巻では主人公の周りの出来事から生命の誕生や親子関係、農村での恋愛事情などを描いている。

割と問題意識の高い印象を受ける巻。

夢路 行: あの山越えて 14 (秋田レディースコミックスセレクション)

夢路 行: あの山越えて 14 (秋田レディースコミックスセレクション)

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July 07, 2009

二宮 ひかる: シュガーはお年頃 2

娼婦になりたいと考える女子高生と図書室で出会った少女の話。

1巻の記憶が全くなく、筋があるようなないような内容に戸惑うばかり。

それが女子高生らしいといえば言えるのだろうが、いまの女子高生にも通用するのかは疑問。

二宮 ひかる: シュガーはお年頃 2 (ヤングキングコミックス)

二宮 ひかる: シュガーはお年頃 2 (ヤングキングコミックス)

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June 30, 2009

津田 雅美: ちょっと江戸まで 1

江戸幕府405年後という架空の世界を舞台に隠し子が江戸に出てきて非常識な行動でお騒がせする話。

隠し子や男として育てられた女の子、良家に預けられて騒ぎを起こす自然児、といった設定はありきたりとは言え、そこそこ面白く見せる。

ただ、それをなぜこのような舞台設定にしたのか疑問が残る。
別に今の年代に合わせたことによるトリックめいたエピソードは見あたらず、そのまま江戸時代でも違和感はなさそうに見える。

単に江戸時代にしてしまうと窮屈だとか、やりにくいといった後ろ向きな動機だったら評価はできない。
設定を生かした展開を期待したい。

津田 雅美: ちょっと江戸まで 1 (花とゆめCOMICS)

津田 雅美: ちょっと江戸まで 1 (花とゆめCOMICS)

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June 29, 2009

獣木 野生: 蜘蛛の紋様 (3)

1980年代のアメリカ西海岸を舞台にした大河ドラマ、パーム・シリーズの第32弾。最終章の第3巻。

パームファンにはお馴染みの初期エピソードが丹念に描かれている最終章。
この巻ではジェームスの牧場での生活が中心に描かれている。これまでは傷跡だけだったため、それらがひとつずつエピソードとしてつけられていく様はとても痛々しい。

また、後半にはカーターとジャネットとの出会いもあり。

パームシリーズファンにはお馴染みだけれど、新鮮で充実した印象のある巻。

獣木 野生: 蜘蛛の紋様 (3) (WINGS COMICS パーム32)

獣木 野生: 蜘蛛の紋様 (3) (WINGS COMICS パーム32)

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June 28, 2009

榛野 なな恵: Papa told me~私の好きな惑星

永遠の父子家庭、知世ちゃんと作家のお父さんを描いた作品の最新刊。

一時はファンタジー色がかなり強くなっていたシリーズだったけれど、この巻ではいくつかリアルな人の感情が表に出たエピソードも含まれている。

もとは世間の常識や人の無意識な悪意といったものをきちんと描いていた社会派っぽいところもあったのだけれど、それを少しだけ思い出させてくれた。

榛野 なな恵: Papa told me~私の好きな惑星 (クイーンズコミックス)

榛野 なな恵: Papa told me~私の好きな惑星 (クイーンズコミックス)

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June 27, 2009

よしなが ふみ: フラワー・オブ・ライフ 第1巻

よしながふみの学園ものの文庫化。

白血病による休学から復帰した主人公が、漫研に入り、一緒になる部員やクラスメートたちとなごやかな日常を過ごしながらもそこかしこにイベントがあって、笑いと涙が入り交じる。

繰り返し読んでも新鮮な印象を与える秀作。

よしなが ふみ: フラワー・オブ・ライフ 第1巻 (白泉社文庫 よ 4-4)

よしなが ふみ: フラワー・オブ・ライフ 第1巻 (白泉社文庫 よ 4-4)

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June 26, 2009

小山 宙哉: 宇宙兄弟 6

宇宙飛行士を目指す兄弟の話。

この巻も舞台はアメリカ。最終面接試験に挑む兄と月ロケット打ち上げが迫る弟の姿が、過去のエピソードを挿入しながら、対比的に描かれる。

良くできていて面白いけれど、こうやってまとめるとたいしたイベント性もないストーリーだな。

小山 宙哉: 宇宙兄弟 6 (モーニングKC)

小山 宙哉: 宇宙兄弟 6 (モーニングKC)

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June 25, 2009

ひぐち アサ: おおきく振りかぶって Vol.12

公立高校の新設野球部の話。

西浦高校の一年生野球部の面々は夏の甲子園を目指す全国高等学校野球選手権埼玉大会を勝ち進んでいる。

5回戦の相手は西浦高校を徹底的に研究しており、配球を読んで得点を重ねる。
守備面でも打撃の好みを分析され、チャンスを生かせない。

そうした分析されていることに気づき、西浦高校は徐々に挽回を始める。

挽回も一気に行かないところはリアルだけれど、裏の読み合いは少々まだるっこしい感じもする。
そういうのが楽しめる向きには良いのだろうが、恒例の巻末のルール解説を見ていると、実は当たり前に楽しんでいる野球のルールって初心者に分かりやすく教えるのって難しいんじゃないかという気がする。

ひぐち アサ: おおきく振りかぶって Vol.12 (アフタヌーンKC)

ひぐち アサ: おおきく振りかぶって Vol.12 (アフタヌーンKC)

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