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April 02, 2005

20世紀少年―本格科学冒険漫画

浦沢直樹の科学冒険漫画。1巻から最新18巻まで一気読み。
子供の頃の空想物語が世紀末に現実のものとなり、地球滅亡の企みが進行していく中、それに対抗しようとする一般人たちの話。

タイトルから期待せずに食わず嫌いをしていたけれど、予想以上に面白く、ストーリーに引き込まれた。
キャラクター一人一人にストーリーがあり、また一貫した謎解きが緊張感を与えている。
あっさりと大仕掛けな計画が遂行されてしまうところは不可解さが残らなくはないけれど、それもありな世界観がバランス感覚を表している。
そうでなければ、オウム事件のイメージが強くなりすぎて色んな意味で続行は困難だろうし。

ちなみに、今回は一気読みなので面白かったが、リアルタイムに読んでいると次が待ちきれずにストレスが溜まる話かもしれない。
それはあたかも大友克洋の「AKIRA」のように。

浦沢 直樹: 20世紀少年 18―本格科学冒険漫画 (18)
浦沢 直樹: 20世紀少年 18―本格科学冒険漫画 (18)

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Comments

私も昔、漫画喫茶で13巻?まで一気読みしました。
"樅の木は残った"を髣髴とさせるなと思ったのは私だけですかそうですか。
小泉響子が印象に残っています。

Posted by: katsubun | April 10, 2005 11:25 PM

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