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July 24, 2005

大場 つぐみ: DEATH NOTE

「DEATH NOTE」1~7巻を一気読み。
名前を書くと人を殺すことができる死神のノートを巡るサスペンスもの。

ノートを手に入れた少年は悪人の名前を書き連ね正義の世界を作ろうとする。
それに対し、悪人といえども連続殺人事件として捜査する世界各国の警察、その警察組織の上に立つ謎の人物L。
少年はノートの様々な利用ルールを確かめながら、自分の身に捜査の手が及ぶことを避け、捜査の手が及ぶと逆に捜査に協力していく。
利用ルールを逆手に取って自らの記憶を消した少年は、自らの殺人を捜査の立場から追っていく。

最新刊では記憶を取り戻し、ノートも手に入れた少年(もう成長してしまったが)が新たな敵の挑戦を受けるところまで。

膨大なテキストと複雑な設定による頭脳戦はなかなか読み応えがある。
痛快さは「アクメツ」、記憶(人格)を巡る設定は「多重人格探偵サイコ」あたりにつながるものが感じられる。
そして何より、これが少年誌に週刊連載されていることに驚かされるのだった。

大場 つぐみ: DEATH NOTE 7 (7)

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