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December 07, 2005

星里 もちる: 怪獣の家

怪獣映画の舞台に選ばれた一戸建てに住む男の話。

映画の中で怪獣に壊されることになった家には、怪獣マニアの女性が憧れの映画の中に住めると言うことで、また映画に出演する女優が役作りのためと称して移り住んでくる。
この辺は作者お得意の同居ものの様相を呈し、お互いに意識し合う展開が繰り広げられる。

若干趣が異なるのは、主人公が家族を亡くし家に思い入れがないところ。そのことを自覚し、思い悩んでいる様に女性たちは惹かれ、助けようと奔走する。
その展開は無理がなく、ラストに至っては涙を誘う。

2巻同時発売で完結しているのも、一気にラストまで読めてうれしい。

星里 もちる: 怪獣の家 1 (1)

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