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June 11, 2006

戸田 邦和: 龍時

W杯にかこつけて出てくるかと思ったら案の定出てきた野沢尚の小説のコミック化。

小説を高く評価して泣いたものにとって、コミック化には失望を予想させるものだったけれど、やはり読まずにはいられなかった。

絵柄はリアルではあるのだけれど、その分、頭の中で描いていたキャラクターたちとの違和感は拭えない。
また、サッカーシーンをきちんと描いているだけに、その動きやスピード感に欠ける部分があるのも仕方がないところ。
ただ、キャラクターたちがリアルなのに生々しさに欠けて人形のように感じられるのは不思議。

ストーリーは原作に忠実ではあるのだけれど、何をさておき、長いよ。
2巻同時発売なのに、小説の冒頭部分しか進んでいない。
このペースでは1部を終えるのに10巻くらいかかるぞ。
そこまで読者を惹きつけておくには小説ほどの力はないと思うのだった。

戸田 邦和: 龍時 1 (1)

戸田 邦和: 龍時 1 (1)


戸田 邦和: 龍時 2 (2)

戸田 邦和: 龍時 2 (2)

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