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October 10, 2006

Turn8 ラグナセカの青い空

監督&脚本:マーク・ニール ナレーション:ユアン・マクレガー

2輪レーシング界の最高峰MotoGPのドキュメンタリー。2005年アメリカGPの模様を描く。

構図としては5年連続年間チャンピオンのバレンティーノ"THE Doctor"ロッシに対して、地元アメリカ人のニッキー"THE KENTUCKY KID"ヘイデン、コーリン"THE TEXAS TORNADO"エドワーズ、ジョン"HOPPER"ホプキンスの3人が挑む格好。
しかも舞台は11年振りの開催となるマツダ・レースウェイ・ラグナセカ。
"コークスクリュー"と呼ばれる難関の名物コーナーをもつラグナセカはアメリカ人以外にはほとんど初めてとなるハンデが好勝負の要因となっている。

予選前のピットクルーの作業から予選、そして本選。
本選も節目ごとにレーサーがその場面で考えていたことを振り返るナレーションが入り、レースを観る目線としては興味深いところ。

アメリカGPのみを取り上げている点、ブラッド・ピットやマイケル・ジョーダンなどのセレブがそれとなく映っている点など、多分にアメリカ市場ではまだメジャーでないMotoGPを啓蒙しようという意図が読み取れる。

それにしてもタイトルの原題は「THE DOCTOR, THE TORNADO & THE KENTUCKY KID」と、かなり違う。
「Turn8」は"コークスクリュー"と呼ばれる第8コーナーのことだろうが、作品中ではほとんど"コークスクリュー"としか呼ばれておらず、ちょっと無理矢理っぽい。

ちなみに公式サイトの「世界左側を争う」と言う誤植には笑った。
「セカイサイソク」を「セカイサソク」とタイプミスして変換してしまったものと思われる。

~2006.10.8、テアトル新宿にて~

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