« 東京ヴォードヴィルショー『エキストラ』 | Main | 西村 しのぶ: サード・ガール 1 »

December 03, 2006

曽田 正人: シャカリキ! (6)

坂を上ることが好きな自転車乗りの少年の話。文庫化第6弾。

日本最高峰のレース"ツール・ド・おきなわ"も山岳コースに入り、テルはトップグループに追いつく。
チャンピオン酒巻との争いには打ち勝つが、そこで精魂尽きてしまい、ハリス・リボルバーの独走を許す。
しかし、後続集団に追い上げられていく中で、テルは正気を取り戻しハリスへの追走を始める。

ハリスの少年時代から日本にやってくるまでのエピソードも挿入され、レースが世代交代を果たしていく様をじっくり読ませる。
エピソードはほとんど覚えているつもりだったけれど、この巻が山岳コースだけで終わるとは思わなかった。
これから山岳賞の決着、そしてレース終盤へと物語は佳境へと向かっていく。

曽田 正人: シャカリキ! (6)

曽田 正人: シャカリキ! (6)

|

« 東京ヴォードヴィルショー『エキストラ』 | Main | 西村 しのぶ: サード・ガール 1 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 曽田 正人: シャカリキ! (6):

« 東京ヴォードヴィルショー『エキストラ』 | Main | 西村 しのぶ: サード・ガール 1 »