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July 27, 2007

綱本 将也: GIANT KILLING 2

国内プロサッカーリーグの元スター選手が監督となって弱小クラブに戻ってくる話。

前巻でチームに混乱を与える新しいやり方を提示した監督は、シーズン前のキャンプでも意表を突くやり方でチーム内に刺激を与える。
そして迎えるプレシーズンマッチ、同じ東京をホームにしながらスター選手を擁しリーグチャンピオンでもある相手(どうしてサッカーマンガの対戦相手は良かった頃のヴェルディのイメージばかりなのだろう)との対戦で、初めて監督は具体的な指示を与える。

それまでの常識となっていたやり方や考え方を否定し、乱暴な印象ながら新しい風を吹き込んでいく監督の姿は絵柄と同様に清々しい。
それを快く思わないメンバーの姿を描くことで、思い通り行くわけではないところを押さえているのもまた良し。

また、圧倒的に上位の相手に奇襲を持って挑んでいく姿は爽快感に溢れる。
それがサポーターをも惹きつけるのだと言うことも描かれているのは大事なことだと思う。

綱本 将也: GIANT KILLING 2 (2) (モーニングKC)

綱本 将也: GIANT KILLING 2 (2) (モーニングKC)

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