夢路 行: あの山越えて 12
実家近くで農業をしたいという夫に付き合い田舎暮らしを始めた女性教師の話の第12弾。
この巻では久々に、都会で暮らすもの、暮らそうとするものと、農業を生業にするもの、田舎暮らしを良しとするものとの意識の違いを主題にしたエピソードが描かれている。
まったくの悪人は登場しないだけに、その意思の不疎通はとても哀しさを感じ、またそれを乗り越えていこうとする人たちの意識は涙を誘う。
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