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January 16, 2010

よしなが ふみ: 大奥 第5巻

男女が逆転した江戸時代の有様を江戸城の大奥を通して描いた作品。

前巻の後半から引き続き、世は綱吉の頃。
大奥で総取締役までに上り詰めた右衛門佐は大奥での権勢を強固なものとしていく。

しかし、綱吉の一人娘、松姫を病で失うことで、大奥は世継ぎを求める争いに突入。その中で、世継ぎができない因縁を生き物の殺生に求めた桂昌院の口添えにより生類憐れみの令が始まる。

政から遠ざけられ、世継ぎをもうけることだけを求められた綱吉は享楽に明け暮れ、そうした中でひととき右衛門佐と心を通わせる。

最後の章は赤穂浪士の逸話が描かれるが、割と吉良上野介の側から描かれている点が新鮮で、綱吉の立場も分かりやすい。

ラストで幼い日の吉宗が出てきて以下次巻。

よしなが ふみ: 大奥 第5巻 (ジェッツコミックス)

よしなが ふみ: 大奥 第5巻 (ジェッツコミックス)

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