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April 29, 2011

柴田 ヨクサル: ハチワンダイバー 19

プロ棋士への夢を絶たれ、賭け将棋で生きる"真剣師"として生きていこうとする青年の話。

鬼将会と呼ばれる地下組織の地下道場に放り込まれた主人公は前々巻で凄絶な戦いを制すが、この巻でもほとんど登場せず。

半分以上が格闘技となり、登場人物の整理が続いている巻。

柴田 ヨクサル: ハチワンダイバー 19 (ヤングジャンプコミックス)

柴田 ヨクサル: ハチワンダイバー 19 (ヤングジャンプコミックス)

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April 28, 2011

かわぐち かいじ: バッテリー 4

甲子園を沸かせた超高校級バッテリーの話。

プロ入りに当たって弱小チームを選び、公式戦自責点0を宣言し、その通りのピッチングを続けていく投手の海部。一方、チャンピオンチームのドラフト4位となって、二軍スタートとなるが一軍に昇格後は定着していく捕手の武藤。

二人は五輪の日本代表として金メダルを獲得、日本に戻ってペナントレースを争い、ついに直接対決の最終戦。
6連投の海部だが、投げ抜き、同率首位のプレーオフに持ち込む。
優勝の決まるプレーオフも先発する海部は負傷を押しながら7連投目に挑む。

最終戦の決着のつけ方、プレーオフでいきなり登場したキャラクターがいちばん目立つ活躍をするなど、かなりご都合主義な展開ではあるものの、野球マンガとして読ませる力は持っている。
ラストは海部がこだわる監督との約束の真実が明かされるが、ラストまで引っ張る謎としては今ひとつな印象。

最後に収録されている山際淳司の「江夏の21球」のコミカライズは衣笠がカッコ良すぎて笑った。

かわぐち かいじ: バッテリー 4 (小学館文庫 かC 17)

かわぐち かいじ: バッテリー 4 (小学館文庫 かC 17)

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April 27, 2011

わかつき めぐみ: やにゃかさんぽ

東京・谷中霊園を中心とした町を舞台にそこに住む猫たちを描いた作品。

迷いネコが周りの猫たちに囲まれながら谷中で成長していく様を描く。

子どもに読ませても良い感じの毒のないホンワカした雰囲気の本。

ただ、それでは物足りなく思ってしまうのは自分に余裕が無いのだろうか。
優しい気持ちになれるには気持ちに余裕が必要なのかと感じた次第。

わかつき めぐみ: やにゃかさんぽ (花とゆめCOMICSスペシャル)

わかつき めぐみ: やにゃかさんぽ (花とゆめCOMICSスペシャル)

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April 26, 2011

安彦 良和: 麗島夢譚(うるわしじまゆめものがたり)3

松浦藩当主の子が海賊となって謎の外国人を匿うことで国際的な謀略に巻きこまれていく話。

スペインとオランダの戦いの中で、スペインに与した伊織はオランダ船に忍びこみ、爆破を企てる。
間一髪のところで、明の船に救われ、天草四郎らとともに日本に向かうところまで。

ちょっと展開が読みにくいけれど、面白さはキープされている。

安彦 良和: 麗島夢譚(うるわしじまゆめものがたり)3(リュウコミックス)

安彦 良和: 麗島夢譚(うるわしじまゆめものがたり)3(リュウコミックス)

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April 25, 2011

西 炯子: 西炯子のこんなん出ましたけど、見る?

ギャグ4コマからコミックエッセイ、BLっぽい短編、フェティッシュな短編などが収録された作品集。

特にテーマが統一されているわけでもなく、同じ出版社で描いたものをまとめただけのようにも見える。

その分、著者の守備範囲の広さも感じられるが。

中ではおませな小学生を描いた4コマ連作「ちるちる!」が面白い。
同じ著者の作品「STAY」の終盤を思わせる。

西 炯子: 西炯子のこんなん出ましたけど、見る? (フラワーコミックススペシャル)

西 炯子: 西炯子のこんなん出ましたけど、見る? (フラワーコミックススペシャル)

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April 24, 2011

とり・みき: クレープを二度食えば

ギャグ漫画家によるシリアスめな青春ものを集めた作品集。

いずれもSF的な味付けがあり、タイトル作品はタイムパラドックスもの。

巻の後ろにいくに従って発表された年代が遡っていく構成で、1980年代のものも含まれている。
帯にリリカル作品集と冠されているのがぴったりな感じ。

とり・みき: クレープを二度食えば(リュウコミックス)

とり・みき: クレープを二度食えば(リュウコミックス)

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April 23, 2011

西村 しのぶ: RUSH 5

神戸を舞台にスタイリッシュな生活を満喫している女子大生を描いた作品。

久しぶりのため前巻までのあらすじというか登場人物たちの関係は忘れてしまっていたが、この巻の父親に関するエピソードは前後の関係がなくても面白く読める。

それでもいつか読み返してみたい。

西村 しのぶ: RUSH 5 (Feelコミックス)

西村 しのぶ: RUSH 5 (Feelコミックス)

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April 22, 2011

岡田 芽武: SHADOW SKILL(7)

「魔導力」の存在する世界に生きる闘士たちの姿を描いた作品。

主人公の「実の姉」を名乗る闘士が登場してきて、主人公が敗れ、さらに伝説の闘士が現れ、主人公と戦い、主人公に修練闘士の名を授けるまで。

迫力ある絵柄は相変わらずだが、ちょっと分かりにくくなってきた。

あとがきでこの巻から作画をデジタル化したことが語られており、興味深い。

岡田 芽武: SHADOW SKILL(7) (アフタヌーンKCデラックス)

岡田 芽武: SHADOW SKILL(7) (アフタヌーンKCデラックス)

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April 21, 2011

西村 しのぶ: 西村しのぶの神戸・元町“下山手ドレス”2nd

神戸を拠点とするマンガ家のコミックエッセイ。

1回1ページの月刊誌連載のため、単行本となるまでに長い期間がかかっており、奥付を見ると1999年から2010年までの掲載分となっている。

あまり時代を感じさせない内容だけれど、携帯電話とかメールとかに時代を感じる部分はある。
ファッションに詳しければ、そこでもっと感じられる人もいるんだろうな。

西村 しのぶ: 西村しのぶの神戸・元町“下山手ドレス”2nd (ニュータイプ100%コミックス)

西村 しのぶ: 西村しのぶの神戸・元町“下山手ドレス”2nd (ニュータイプ100%コミックス)

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April 18, 2011

ピーターコンサート 2011 愛されて

ピーターのコンサートツアー。

デビュー曲含めた持ち歌から共演した歌手たちの曲、定番の越路吹雪メドレーと並ぶ。

間に長めの休憩もはさみ、多分に高齢化している観客に優しい構成になっている。

バックダンサーが男女2人ずつの構成になったのが前回との違い。

生バンドの演奏も慣れたもので、音響も良かった。

~4月13日・中野 中野サンプラザにて~

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April 05, 2011

大和田 秀樹: ムダヅモ無き改革 ⑥

国際政治を舞台に各国首脳が麻雀対決を展開するコミックの第6弾。

第2巻から世界共通の敵として復活したヒトラー対主要国首脳という対決になっていたが、この巻ではヒトラーの月面基地に乗り込んだ小泉ジュンイチローとヒトラーとの一騎打ちの模様が描かれる。

ほぼ1対1の対決なので、なんでもアリの展開。
ラスト付近で見開きが延々と続くのは笑った。

一応、これで完結な雰囲気になっているが、どうにかして続編もありそう。

大和田 秀樹: ムダヅモ無き改革 ⑥ (近代麻雀コミックス)

大和田 秀樹: ムダヅモ無き改革 ⑥ (近代麻雀コミックス)

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April 04, 2011

獣木 野生: パーム 34 蜘蛛の紋様 Ⅴ

1980年代のアメリカ西海岸を舞台にした大河ドラマ、パーム・シリーズの第34弾。最終章の第5巻。

パームファンにはお馴染みの初期エピソードが丹念に描かれている最終章。
この巻では、牧場から脱出したジェームスが派閥抗争が激化するマフィアの中で療養しながら、生き延び、再度脱出を図るまでが描かれる。

ラストはパームシリーズ最初の巻の冒頭シーンとなっているところがにくいばかり。

獣木 野生: パーム 34 蜘蛛の紋様 Ⅴ (ウィングス・コミックス)

獣木 野生: パーム 34 蜘蛛の紋様 Ⅴ (ウィングス・コミックス)

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April 03, 2011

小山 宙哉: 宇宙兄弟(13)

宇宙飛行士を目指す兄弟の話。

この巻では兄の六太が飛行訓練を経てアストロノーツを名乗ることができるようになるまでが描かれる。

特に大きなアクシデントも事件もなく、淡々と訓練模様とエピソードが綴られている巻。

小山 宙哉: 宇宙兄弟(13) (モーニングKC)

小山 宙哉: 宇宙兄弟(13) (モーニングKC)

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April 02, 2011

ひぐち アサ: おおきく振りかぶって(16)

公立高校の新設野球部の話。

西浦高校の一年生野球部の面々は夏の甲子園を目指す全国高等学校野球選手権埼玉大会の5回戦で敗れ、早くも次に向けて合宿を行う。
一方、大会はまだ続いており、準々決勝の模様も並行して描かれる。

準々決勝の模様も面白いからいいけど、主人公達の存在感が薄れていくのが心配。

合宿の模様の中では栄養素の話が興味深い。

ひぐち アサ: おおきく振りかぶって(16) (アフタヌーンKC)

ひぐち アサ: おおきく振りかぶって(16) (アフタヌーンKC)

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April 01, 2011

西 炯子: 太陽の下の17歳 西炯子作品集

西炯子の主に1980年代に発表された作品を収録した初期作品集。

読んだことあるものばかりだったので目新しさはなかった。
いずれも今で言うところのBLに当たるものだが、その描かれ方や題材などは大きな変化が読み取れるだろう。

西 炯子: 太陽の下の17歳 西炯子作品集 (ピュアフルコミックス)

西 炯子: 太陽の下の17歳 西炯子作品集 (ピュアフルコミックス)

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