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May 09, 2011

今 敏: 新装版 海帰線

神社に「海人の卵」が祀られているような海辺の町が開発と自然保護で揺れる中で言い伝えがよみがえる話。2010年8月に急逝した今敏の中編。

1990年の連載とのことで、開発か自然かというテーマも時代を感じさせる。
絵も大友克洋を思わせるけれど、思い起こせばその頃はこの手の絵柄は多かった気がする。

ラストの津波のシーンは、今だからこそ迫力あるように見えるのは皮肉なものだ。
ストーリーは割と陳腐。
あとがきによれば、アニメ監督としての方が有名な作者は二足の草鞋のつもりだったようだが、一般の認識の通りで良いような気もする。

今 敏: 新装版 海帰線 (KCデラックス)

今 敏: 新装版 海帰線 (KCデラックス)

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