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January 31, 2012

木尾 士目: げんしけん 二代目の弐

大学のオタク系サークルの話。

この巻ではコミフェスを舞台に、出展する側の制作作業の苦労やハイテンションの中での騒動などが描かれる。

二代目になってからは基本的に女性が主役でエロネタもBL系メインになっているが、それが確固たるものになった印象。

木尾 士目: げんしけん 二代目の弐(11) (アフタヌーンKC)

木尾 士目: げんしけん 二代目の弐(11) (アフタヌーンKC)

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January 30, 2012

星里 もちる: ちゃんと描いてますからっ! 2

ネームまでは天才的なマンガ家の父親の代わりにマンガを描いている女子中学生の話。

中学生ならではの仕事に対する不満や悩み、あこがれの先輩とのエピソード、できた妹との関係など設定の中で上質のホームコメディとなっている。

後半は連載雑誌が休刊中でWebでの連載となっているものもまとめられているのがうれしい。

ラストはあこがれの先輩に秘密を明かす所で以下次巻。

星里 もちる: ちゃんと描いてますからっ! 2 (リュウコミックス)

星里 もちる: ちゃんと描いてますからっ! 2 (リュウコミックス)

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January 29, 2012

大野真澄 僕の音楽グラフィティ

元GAROの大野真澄がデビュー40年を迎えて自身の音楽のルーツを辿っていく構成。

自作曲から始まり、やがて洋楽のスタンダードや好きな楽曲をその当時のエピソードも交えた軽妙な語りと共に歌いあげていく。

洋楽はあまり積極的に聞いて来なかったのだが、意外に分かる曲が多かったのは楽しかった。
多分に「今夜は最高」の影響が大きいように思う。

バックのギターが鈴木茂だったのもお得な感じがした。

~1月27日・STB139にて~

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January 28, 2012

内藤 泰弘: 血界戦線 4 ―拳客のエデン―

かつてニューヨークと呼ばれ、現世と異界の入り交じる街、ヘルサレムズ・ロットを舞台に、超人秘密結社「ライブラ」の活躍を描いた作品。

この巻ではリーダーと執事のエピソードがテンポ良いストーリーと迫力あるアクションで描かれている。
最後にインターミッションな短編。

特に大きなストーリーが裏で動いていくということもなく、安心して読める。

内藤 泰弘: 血界戦線 4 ―拳客のエデン― (ジャンプコミックス)

内藤 泰弘: 血界戦線 4 ―拳客のエデン― (ジャンプコミックス)

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January 27, 2012

曽田 正人: MOON―昴 ソリチュード スタンディング― 9

天才バレエダンサーを描いた作品。同じ作者の「昴」の続編となる新作。完結巻。

ヴァルナ・コンクールの決勝でライバルであるシュー・ミンミンの失格となる演技を見届けた昴は友情を感じながら、交通事故で死の淵に瀕した母親の待つ日本へ向かう。
そこへ、プリシラ・ロバーツを始めとするバレエ界の世界最高のスタッフが集まっていく。

伝説となる舞台が終り、7年後のエピローグがあって、無事完結。
まだ続けられたであろう気もするけれど、この辺が引き際か。

曽田 正人: MOON―昴 ソリチュード スタンディング― 9 (ビッグ コミックス)

曽田 正人: MOON―昴 ソリチュード スタンディング― 9 (ビッグ コミックス)

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January 26, 2012

新井英樹: SCATTER あなたがここにいてほしい 3巻

謎のレイプ事件とシングルマザーのマンガ編集者、女性を忌避するニート男性の集団に所属する青年などの話。

前巻より存在感を増してきていた青年、久保がストーリーの中心となり、マンガ家のアシスタントに失敗し、AV男優のオーディションに参加させられる。
単なるオーディションとは雰囲気の中で、主催者である伝説の男優、遊佐が現れる。

最初の巻ではまったく触れ合わなかった複数のストーリーが収斂していく巻。
でも、謎はまだまだそのまま。

新井英樹: SCATTER あなたがここにいてほしい 3巻 (ビームコミックス)

新井英樹: SCATTER あなたがここにいてほしい 3巻 (ビームコミックス)

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January 25, 2012

なるしま ゆり: 鉄壱智 9

地域の神々と都との争いを描いた作品。

ようやく都に辿り着いて、存在感の薄かった主人公っぽい鉄壱智の正体も分かってきてクライマックスに近づいているような感じは受ける。

ただ、やはりよく分からないのだった。

なるしま ゆり: 鉄壱智 9 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

なるしま ゆり: 鉄壱智 9 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

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January 03, 2012

曽田 正人: capeta(26)

4輪レーサーを目指す少年の話。

前半はF3レースのシーズン第11戦の終盤、カペタは最終周の最終コーナーで先行する金田を捉える。
後半はF3欧州シリーズに参戦している源の様子が描かれている。

ステラのF1撤退で来シーズンのシートが保証されなくなった源は実績を上げざるを得ない状況に追い込まれていた。
そして迎えたシルバーストーンでの第13戦、チームオーダーでエースパイロットのデータも共有できない源の陣営は、鈴鹿のカペタのデータでセットアップを開始する。
予選でフロントローの2位を確保し、いよいよ決勝というところで次巻。

全体的にレースメインで、前巻登場の同級生女子も出番が少ないのが好感持てる。

曽田 正人: capeta(26) (KCデラックス)

曽田 正人: capeta(26) (KCデラックス)

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January 02, 2012

安彦 良和: 機動戦士ガンダム THE ORIGIN (23) めぐりあい宇宙編

安彦良和が描く1stガンダムの完結巻。

ア・バオア・クーを巡る戦いはジオン軍の攻勢に連邦軍は退却を余儀なくされる。
しかし、ジオン軍も実権を握ったキシリア派、キシリアに殺されたギレン派、アルテイシアに扇動された一派と入り乱れ、キシリアも撤退を余儀なくされる。
アムロは大破したガンダムを降り、シャアを追い、剣での白兵戦に挑む。

基本的には記憶の中のアニメ版と同じ構成だが、アムロとシャアのやり取りがかなりの分量となっている。

とりあえず、かなり長期間に渡る作品の完結ということで読後感も格別。

安彦 良和: 機動戦士ガンダム THE ORIGIN (23)  めぐりあい宇宙編 (角川コミックス・エース 80-28)

安彦 良和: 機動戦士ガンダム THE ORIGIN (23)  めぐりあい宇宙編 (角川コミックス・エース 80-28)

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January 01, 2012

ひぐち アサ: おおきく振りかぶって(18)

公立高校の新設野球部の話。

この巻では夏の甲子園を目指す全国高等学校野球選手権埼玉大会の準決勝の模様が描かれている。
主人公たちである西浦高校の一年生野球部の面々は5回戦で敗れているため、準決勝を見学に来ているという形で登場するが、すっかり登場シーンは少なく、メインはあくまで試合の方。

主人公たちがプレーしない試合を何巻もかけて描くというのは、それはそれで画期的かも。

ひぐち アサ: おおきく振りかぶって(18) (アフタヌーンKC)

ひぐち アサ: おおきく振りかぶって(18) (アフタヌーンKC)

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