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December 31, 2012

柴田 ヨクサル: ハチワンダイバー 27

プロ棋士への夢を絶たれ、賭け将棋で生きる"真剣師"として生きていこうとする青年の話。

引き続き鬼将会と呼ばれる地下組織の中でのトーナメントの模様が描かれる。
前巻からの続きで主人公vs右角は主人公の勝利。
神vsかなしいいろやねんはプロ棋士3人からの指示を受けるかなしいいろやねんと、名人の殺気を放つ神の高レベルな戦いが繰り広げられる。

地下の破壊活動はインターミッションな感じ。

柴田 ヨクサル: ハチワンダイバー 27 (ヤングジャンプコミックス)

柴田 ヨクサル: ハチワンダイバー 27 (ヤングジャンプコミックス)

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December 30, 2012

なるしま ゆり: 少年魔法士 (16)

魔法使いなど術者の中でも一目置かれる力を持つ少年たちの話。

勇吹とカルノはようやく人王の元へ向かい始める。
その中で、世界中の魔法使いたちが無残に死に至らしめられていく。

たぶん、内容としてはこれくらい。
登場人物たちが前触れ無く消えて行くのはちょっと新鮮。

なるしま ゆり: 少年魔法士 (16) (ウィングス・コミックス)

なるしま ゆり: 少年魔法士 (16) (ウィングス・コミックス)

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December 29, 2012

なるしま ゆり: 鉄壱智 10巻

地域の神々と都との争いを描いた作品。最終巻。

ようやくたどり着いた都がドカンドカンとなって、その中で神が異世界で何か対話して謎が解けたりしながら、日常が戻って完結。

途中からよく分からない状況だったので最終巻もよく分からず。
完結したので最初から読みなおしても良いのだが、ちょっとつらい。

なるしま ゆり: 鉄壱智  10巻 (ZERO-SUMコミックス)

なるしま ゆり: 鉄壱智  10巻 (ZERO-SUMコミックス)

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December 28, 2012

星里 もちる: ハルコの晴れの日 (2)

女性派遣社員が、派遣された先々で様々なタイプの男性に恋焦がれる話。最終巻。

上記のようなコンセプトだった1巻と異なり、この巻では派遣先が変わることなく、最終話手前まで大手食品会社の秘書室でのエピソードが綴られる。
最終話は予想されたように行きつけの食堂の高校の先輩との恋愛話が展開されて完結。

割とあっさりな印象だが読後感は悪くない。

星里 もちる: ハルコの晴れの日 (2) (まんがタイムコミックス)

星里 もちる: ハルコの晴れの日 (2) (まんがタイムコミックス)

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December 24, 2012

鈴木 大四郎: ナリキン! 1・2

将来の将棋名人と目される天才少年棋士がプロサッカーチームに入ってメンバーを将棋の駒のように操る話。

プロに昇級した天才少年棋士は、同じくプロサッカーチーム福岡のトップチームに昇格する同級生をライバル視し、校内の球技大会で対抗意識をむき出しにし、ピッチを盤面に見立ててプレーする。
一方、東京へ向かう新幹線の中で妙な男に脳内将棋を挑まれ敗れてしまう。その男を街なかで見かけたところ、サッカーチーム福岡の監督だという。
リベンジを申し込む主人公だったが、監督に言い含められ、プロチームの選手を駒のように動かし、選手として参加させられてしまう。

将棋とサッカーの組み合わせは面白いし、うなずけるところもある。
ただ、それにしては運動神経ゼロの主人公をコーチではなくわざわざ選手にしてずっこけさせるところが無駄な気もするが、少年マンガとしては必要なのだろうか。
また、同級生の女子がライバルに夢中なのが気に入らないという展開も少年マンガらしいが、その女子が可愛らしく見えないところも残念。

鈴木 大四郎: ナリキン! 01 (少年チャンピオン・コミックス)

鈴木 大四郎: ナリキン! 01 (少年チャンピオン・コミックス)

鈴木 大四郎: ナリキン! 2 (少年チャンピオン・コミックス)

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December 23, 2012

アダチ ケイジ: グラゼニ(8)

在京球団のプロ野球選手の話。原作:森高夕次、漫画:アダチケイジ。

前巻から先発要員となった夏之介だったが、勝ち星に縁がない。
そこへ負傷のレギュラー捕手に代わり、高卒6年めの丸金が二軍から上がって来て活躍する。

選手の好不調とチームの勝ち星が必ずしも連動しないという不可思議を面白く読ませる。

アダチ ケイジ: グラゼニ(8) (モーニング KC)

アダチ ケイジ: グラゼニ(8) (モーニング KC)

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December 22, 2012

よしなが ふみ: きのう何食べた?(7)

弁護士・筧と美容師・矢吹の男性二人のゲイカップルの話。

友人のゲイカップル、小日向さんとジルベールことワタル君との会食から始まり、筧の実家への挨拶など、より二人の仲を確かなものとしていくエピソードが多い。

料理するのも筧だけでなく、矢吹やジルベールも挑戦。

実家への挨拶エピソードは泣かせる。

よしなが ふみ: きのう何食べた?(7) (モーニング KC)

よしなが ふみ: きのう何食べた?(7) (モーニング KC)

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December 21, 2012

よしなが ふみ: 大奥 第9巻

男女が逆転した江戸時代の有様を江戸城の大奥を通して描いた作品。

この巻では9代家重から10代家治に引き継がれた時代を描いている。家重の御用人として仕えていた田沼意次が側用人となって権勢を振るうようになる。
その一環として赤面疱瘡の撲滅を目指し、大奥内で蘭学や医術を導入していくが、そこでのイザコザなどもありつつ、次第に信頼を高めていく。

中では家治の御台である五十宮のエピソードが泣かせる。

赤面疱瘡の謎が解けつつある中で田沼意次が目をかけている平賀源内も、田沼意次と敵対する家重の妹、宗武の子、松平定信に目を付けられて以下次巻。

よしなが ふみ: 大奥 第9巻 (ジェッツコミックス)

よしなが ふみ: 大奥 第9巻 (ジェッツコミックス)

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December 20, 2012

内藤 泰弘: 血界戦線 6 ─人狼大作戦─

かつてニューヨークと呼ばれ、現世と異界の入り交じる街、ヘルサレムズ・ロットを舞台に、超人秘密結社「ライブラ」の活躍を描いた作品。

この巻では自己存在を希釈する「不可視の人狼」の活躍エピソードを中心に収められている。

不可視というアイディアも、それを究極まで高めたところからの帰還というトリックも良い。
また、前後の短編も力が抜けた感じで良し。

内藤 泰弘: 血界戦線 6 ─人狼大作戦─ (ジャンプコミックス)

内藤 泰弘: 血界戦線 6 ─人狼大作戦─ (ジャンプコミックス)

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December 19, 2012

中村 光: 聖☆おにいさん(8)

世紀末を乗り越えたブッダとイエスが下界に降りて二人で中央線沿線当たりのアパートで共同生活している話。

この巻では沖縄旅行を巡るエピソードが中心。

一時のマニアック過ぎる宗教エピソードから詳しくなくても面白く読めるものに方向修正している印象。

中村 光: 聖☆おにいさん(8) (モーニング KC)

中村 光: 聖☆おにいさん(8) (モーニング KC)

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December 18, 2012

清水玲子: 秘密 -トップ・シークレット- 11・12

殺人事件の被害者の脳をスキャンすることにより被害者の生前の目撃情報から捜査を行う近未来の警察組織の活躍を描いた作品。最終の2巻同時発売。

9巻から続いていた夫婦惨殺事件がいよいよ解決へ。単なる殺人事件から国家を巻き込む謀略が明らかになり、薪室長を狙った事件との見方の中で薪室長は機密情報を持ち出す。

アクションシーン満載の11巻に対して、12巻は事件の整理と謎解き、それとエピローグ。

エピローグのひとコマは連載時には気づかなかった悲しさがあった。

清水玲子: 秘密 -トップ・シークレット- 11 (ジェッツコミックス)

清水玲子: 秘密 -トップ・シークレット- 11 (ジェッツコミックス)

清水玲子: 秘密 -トップ・シークレット- 12 (ジェッツコミックス)

清水玲子: 秘密 -トップ・シークレット- 12 (ジェッツコミックス)

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December 17, 2012

大武 ユキ: 我らの流儀 -フットボールネーション前夜- 3

県立の進学校サッカー部の話。最終巻。

高校選手権の県大会を勝ち抜き、準決勝を迎えて周囲の雰囲気が変わってくる。
そして迎えた決勝の相手、橘学園は主人公たちが目指してきた中盤でつなぐ同じスタイルを持っていた。

そうした相手に苦戦する中で主将に引っ張られていたメンバーが自律的に動き出し楽しいサッカーを繰り広げ始める。

ラストはありがちだけれど、まぁ良い感じ。

大武 ユキ: 我らの流儀 -フットボールネーション前夜- 3 (ビッグ コミックス)

大武 ユキ: 我らの流儀 -フットボールネーション前夜- 3 (ビッグ コミックス)

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December 16, 2012

幸村 誠: ヴィンランド・サガ(12)

北欧バイキングを描いた作品。

この巻では前巻のラストで登場した脱走奴隷の話が描かれる。
トルフィンの仕える地主が抱える女奴隷の元妻、アルネイズを取り戻しに来る脱走奴隷、ガルザルを蛇と呼ばれる用心棒が迎え撃つ。

アクションこそ多いものの、農場の中でのエピソードに収まっており、国を左右する動きは出てこない巻。

幸村 誠: ヴィンランド・サガ(12) (アフタヌーンKC)

幸村 誠: ヴィンランド・サガ(12) (アフタヌーンKC)

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December 15, 2012

西 炯子: ひとりで生きるモン! 5

日常の隙間を描いたような4コママンガの連作集。

描かれているのは下ネタ前提の恋愛ものから、全くのギャグ、ちょっとしたネタなど。

前巻から続いていたけれど、高円寺物語が良い感じの展開。

西 炯子: ひとりで生きるモン! 5 (キャラコミックス)

西 炯子: ひとりで生きるモン! 5 (キャラコミックス)

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December 14, 2012

西 炯子: 姉の結婚 4

故郷に戻り図書館司書をしているアラフォーの女性が元同級生に言い寄られる話。

恩師から紹介された新聞記者からのプロポーズを受ける決心をし、愛人関係を結んでいた元同級生には別れを切り出すも、報告に行った恩師から考え直すように言われてしまう。
新聞記者の方でも女性の上司から自分の気持について指摘され、プロポーズを迷い始める。
ひとりになった主人公は離れ小島の観光開発プロジェクトに抜擢され、そこで他人となった元同級生と顔を合わせる。

良い感じにオトナなエピソードが展開されていくのが心地よい。

西 炯子: 姉の結婚 4 (フラワーコミックス α)

西 炯子: 姉の結婚 4 (フラワーコミックス α)

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December 13, 2012

大武 ユキ: フットボールネーション 4

独特なサッカー観を持つ監督が率いる東京都社会人3部のチームが天皇杯制覇を目指す話。

前巻に引き続き天皇杯2回戦埼玉レッズユース戦の模様から始まる。
エリート揃いのユース相手に東京クルゼイロは違うサッカーを見せつける。

これまでの体の使い方の話から発展して、この巻では脳の使い方が語られる。
それだけにすぐには参考にできない感じが残念。

大武 ユキ: フットボールネーション 4 (ビッグ コミックス)

大武 ユキ: フットボールネーション 4 (ビッグ コミックス)

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December 12, 2012

たまき ちひろ: ボール・ミーツ・ガール 2

東京下町の高校に新設された野球部で甲子園を目指す女子高生とその仲間たちの話。

活動を開始した野球部だったが、なぜかバイトの毎日。
ようやく開始した練習も女子高生がコーチとなって利き手と逆で投げさせるなど不可解な内容。
そして監督から目指す野球像が語られる。

心理戦を仕掛ていこうという狙いは面白い。
課題はその通りできるかどうかということだろうが、それはこれから語られるとして期待。

たまき ちひろ: ボール・ミーツ・ガール 2 (ヤングジャンプコミックス)

たまき ちひろ: ボール・ミーツ・ガール 2 (ヤングジャンプコミックス)

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December 11, 2012

志水 アキ: 百器徒然袋 山颪 薔薇十字探偵の憤慨

京極夏彦の榎木津シリーズのコミカライズ。

この巻では僧侶の行方不明事件を扱い、別件で捜索していたペットのヤマアラシも絡んで殺人遺棄事件を解決する。

色々とテキストの多い作品だが、1冊で完結するのでなんとかすっきり読むことができる。

志水 アキ: 百器徒然袋 山颪    薔薇十字探偵の憤慨 (怪COMIC)

志水 アキ: 百器徒然袋 山颪    薔薇十字探偵の憤慨 (怪COMIC)

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December 10, 2012

西炯子: なかじまなかじま 1

都心のお嬢様大学に入学してしまった地方出身の地味な長身女子大生の話。

外部入学生として周りとかかわらずにいた主人公だったが、セレブな同級生に誘われて参加した映画のエキストラのロケ現場で監督にブサイクと見初められる。
一方で、高校から憧れていた陸上界のホープとバイト先で出会い、話をしていくようになる。

ありがちな話だけれど、いろいろな要素をうまく織り交ぜて面白く読ませる。

西炯子: なかじまなかじま 1 (花とゆめCOMICSスペシャル)

西炯子: なかじまなかじま 1 (花とゆめCOMICSスペシャル)

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December 09, 2012

西 炯子: 恋と軍艦(3)

港のある町で暮らす女子中学生の話。

若い町長に憧れを抱く主人公と耳年増の級友、知り合いになったハーフのマンガ家を中心にドタバタが繰り広げられる。

相変わらず町長への憧れに妄想する主人公だが、夏休みにやってきた映画のロケ隊に参加してヒロインを演じることになってしまう。

ちょっとシンデレラすぎるきらいもあるけれど、少女向けにはちょうどよいのかも。
バランスを取るように町長の謎がシリアスになっていくところは引きが強くて良い感じ。

西 炯子: 恋と軍艦(3) (講談社コミックスなかよし)

西 炯子: 恋と軍艦(3) (講談社コミックスなかよし)

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December 08, 2012

ひぐち アサ: おおきく振りかぶって(20)

公立高校の新設野球部の話。

この巻では関西の高校との合同練習に参加する1日の様子が描かれている。
成長している部分や新人戦に向けて新しい布陣が試される。

久し振りに主人公たちのチームの試合を見た印象。

ひぐち アサ: おおきく振りかぶって(20) (アフタヌーンKC)

ひぐち アサ: おおきく振りかぶって(20) (アフタヌーンKC)

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December 07, 2012

小山 宙哉: 宇宙兄弟(19)

宇宙飛行士を目指す兄弟の話。

前巻でパニック障害を乗り越えたとされた弟・日々人だったが、宇宙飛行士への道は閉ざされていく。
そんな弟の状況に集中力がおろそかになる兄・六太。

なかなか読ませるがちょっとペースが遅い。

小山 宙哉: 宇宙兄弟(19) (モーニング KC)

小山 宙哉: 宇宙兄弟(19) (モーニング KC)

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December 06, 2012

曽田 正人: capeta(30)

4輪レーサーを目指す少年の話。

前巻に引き続きマカオグランプリの模様が描かれる。
決勝前日の予選レース、スタート直後のコーナーでカペタと源はうまく混戦を抜けてジャンプアップするが、カペタはフロントウイングを破損しペースが上がらない。
カペタに抜かれた源は必死で追い上げ、最終周でカペタに接触して順位を上げる。
怒りに震えるカペタだったが、金田やノブの言葉に心を落ち着けていく。
それぞれに集中を高めながら、決勝スタートを迎えるところで以下次巻。

中途にカペタの同級生と秦さんのやり取りが挿入され、あまり気持ちのよいものではないけれど、現在のレースの置かれている状況、特に日本人レーサーの置かれている状況を説明する役割としてはうまく使っている印象。

曽田 正人: capeta(30) (KCデラックス)

曽田 正人: capeta(30) (KCデラックス)

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December 05, 2012

ツジトモ: GIANT KILLING(25)

国内プロサッカーリーグの元スター選手が監督となって弱小クラブに戻ってくる話。

前巻に引き続き、サポーターグループ、ユナイテッドスカルズのリーダー、羽田の過去の話から始まり、フロントと羽田たちが衝突の場面に戻り事態はエスカレートするが、達海がその場を収める。

羽田たちは活動自粛を申し入れ、古いサポーターたちも参加する中で、アウェイ千葉との試合が始まる。
相手チームの良さを消す戦術を使ってくる千葉の監督ミルコビッチの策にハマり、ETUはカウンターでのピンチを何度もしのいでいる展開で以下次巻。

羽田の過去の話はもっと面倒くさい話が長々と続くのかと思いきや、割とすんなり入ってくる程度で抑えられていることに好感が持てる。
また、後半の千葉戦における戦術論はためになるし面白い。

ツジトモ: GIANT KILLING(25) (モーニング KC)

ツジトモ: GIANT KILLING(25) (モーニング KC)

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December 04, 2012

夢路 行: あの山越えて 21

実家近くで農業をしたいという夫に付き合い田舎暮らしを始めた女性教師の話の第21弾。

この巻では結婚、妊娠話が満載。それぞれのドラマがうまく描かれている。

夢路 行: あの山越えて 21 (秋田レディースコミックスセレクション)

夢路 行: あの山越えて 21 (秋田レディースコミックスセレクション)

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December 03, 2012

桑田 乃梨子: 放課後よりみち委員会 (2)

校内を歩いていると別世界に迷い込んでしまうという高校生たちの話。

人探しが目的の部活動のような集まりだが、さほど一生懸命ではなく、いつものんびりムード。
この巻でも別世界で新しい人影を見つけるが、見失ったままでしつこく捜索はせず。

新しいキャラクターとの関わりも出てきたところで以下次巻。

桑田 乃梨子: 放課後よりみち委員会 (2) (バーズコミックス デラックス)

桑田 乃梨子: 放課後よりみち委員会 (2) (バーズコミックス デラックス)

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December 02, 2012

ヤマザキマリ: テルマエ・ロマエV

古代ローマの建築家が現代日本へのタイムスリップを通じて風呂文化に目覚めていく話。

前巻に引き続き現代日本の温泉街にタイムスリップしてきた古代ローマの建築家は、馬を手なづけ、鍼灸師と出会い、温泉街をリゾートにしようとするやくざ者たちと敵対していく。
一旦、タイムスリップでローマ時代へと戻り、状況を把握したところで、再びタイムスリップし、やくざ者を叩きのめし、ヒロインとうまくなりかけたところで以下次巻。

やはり、この話はローマ時代に戻って何を現代から持ち帰ってどう反映させるかという点に面白さがあるのだろう。
この巻では、その部分が欠けており、ただのタイムスリップ異文化交流ものになってしまっている。
その意味で、当初の面白さは前巻に続いて今ひとつな印象。

ヤマザキマリ: テルマエ・ロマエV (ビームコミックス)

ヤマザキマリ: テルマエ・ロマエV (ビームコミックス)

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December 01, 2012

よしながふみ: 大奥 8

男女が逆転した江戸時代の有様を江戸城の大奥を通して描いた作品。

この巻では徳川吉宗の世が描かれ、前半では3人の娘たちの話を通して、九代将軍家重、その小姓で後の田沼意次の若かりし頃が描かれる。
料理人のエピソードをひとつ挟み、百姓一揆の絶えない家重の世が描かれ、大御所となっていた吉宗の死を経て、田沼意次の命を受けた平賀源内が登場して以下次巻。

中では徳川吉宗と加納遠江守久通との最後のやり取りが良い間合いがあって涙を誘う良い出来。

よしながふみ: 大奥 8 (ジェッツコミックス)

よしながふみ: 大奥 8 (ジェッツコミックス)

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