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June 10, 2013

桑田 乃梨子: ねこしつじ(4) <完>

著者自らの飼い猫にまつわるコミックエッセイ。最終巻。

猫を執事に、自分をお嬢様になぞらえている点が特色。

中では温泉旅行を夢想する回が面白い。

続ければ続きそうだが、なぜだかおしまい。

桑田 乃梨子: ねこしつじ(4) <完> (ねこしつじ (4))

桑田 乃梨子: ねこしつじ(4) <完> (ねこしつじ (4))

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June 09, 2013

曽田 正人: capeta (32)

4輪レーサーを目指す少年の話。最終巻。

F3の世界チャンピオンを決めるマカオグランプリの決勝レースも終盤。ワンツーながらも徐々に差を広げ始める源、それを追うカペタ。
カート時代からのマシンと対話しての走りを見せ始めるカペタだが、残り3周で差は1秒以上。挽回はほぼ不可能な差。
しかし、気持ち良い走りをで猛追するカペタに対し、マシンに無理をさせてきた源との差は一気に詰まってくる。
ファイナルラップ、しっかりブロックする源だったが、最終コーナーからの立ち上がりでカペタが遂に並び、わずかの差で先にゴールに飛び込む。

数日後の優勝記念パーティーの場で、それでも遠いF1ドライバーの座や、プライベートな組み合わせの数々、初期のキャラクターのその後などが描かれ大団円。

終わらせ方としてはこんな感じしかなかったかな、と。
その意味では驚くような展開はなかったけれど不満はなし。

曽田 正人: capeta (32) (KCデラックス)

曽田 正人: capeta (32) (KCデラックス)

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June 08, 2013

なるしま ゆり: ぼくと美しき弁護士の冒険(1)

国家を揺るがす謎の存在だった男を父に持つ少年と、その父の遺産相続を担当する弁護士の話。

年の離れた男の子どもを生んだ今はなき母親の兄に育てられた少年は、ある日、実の父親が亡くなったという知らせを受け取る。
小さな頃から、なんとなく不思議なことが身の回りに起きていた少年の前に弁護士が現れ、父親からの遺産があると知らされる。
遺産という不可思議な不動産物件を見て回っていると、弁護士は何者かに狙われ始める。
そんな中、伯父を拉致したとの連絡が入って以下次巻。

タイトルから弁護士が女性だと思っていたら違った。

なるしま ゆり: ぼくと美しき弁護士の冒険(1) (KCx(ARIA))

なるしま ゆり: ぼくと美しき弁護士の冒険(1) (KCx(ARIA))

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June 07, 2013

ひぐち アサ: おおきく振りかぶって(21)

公立高校の新設野球部の話。

冒頭の1ページで夏の甲子園大会が終わり、3ページで主人公たちの新人戦が終わって、秋季大会の抽選会から。
文化祭で監督の学生時代の話が明らかとなり、秋季大会に突入。
初戦の武蔵野第一戦がじっくり描かれる。

ようやく主人公たちの試合が描かれるようになった印象。

 

ひぐち アサ: おおきく振りかぶって(21) (アフタヌーンKC)

ひぐち アサ: おおきく振りかぶって(21) (アフタヌーンKC)

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June 06, 2013

西村 しのぶ: 砂とアイリス 1

遺跡発掘調査の土作業を愛する女性の話。

指導教官の紹介で都会の研究所努めの女性、長瀬が同じ指導教官、梶谷に声をかけられ発掘現場に戻ってきて楽しく働き始める。

背の高い美人の女性がたくさん出てきて、気取らずアウトドアでも堂々と振舞い、交際している男性がいて、でもパートナーのいる年上の男性に惹かれるでもなく気になっているという、著者の黄金のパターン。

気取らなさ加減がちょっと多めか。

西村 しのぶ: 砂とアイリス 1 (愛蔵版コミックス)

西村 しのぶ: 砂とアイリス 1 (愛蔵版コミックス)

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June 05, 2013

安彦 良和: 天の血脈(2)

20世紀初頭の満州を舞台に、歴史学の研究者に帯同した学生の話。

4世紀の九州のエピソードから始まり、主人公の学生の夢とも分からないヤマトの姿が描かれる。

舞台は戻ってロシア兵が多く入り込んでいる奉天で、主人公は謎の女性ハナの手引きで窮を脱するが、日本へ帰る列車の時間が迫る中、ハナは行方をくらます。

スパイものという風情になってきたが、古代日本とのつながりがビミョー

 

安彦 良和: 天の血脈(2) (アフタヌーンKC)

安彦 良和: 天の血脈(2) (アフタヌーンKC)

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June 04, 2013

ツジトモ: GIANT KILLING(27)

国内プロサッカーリーグの元スター選手が監督となって弱小クラブに戻ってくる話。

前巻に引き続き千葉戦の模様が描かれる。

逆転勝利に終わった試合の後は、フロント、フロントと対立して活動自粛中のサポーターチーム、スカルズの姿が描かれる。

そんな中、U-22日本代表が発表され、ETUからは赤崎と椿が選ばれる。
プレッシャーに押しつぶされそうになる椿だったが、恩師からの電話で復活、続く広島戦で完勝する。

すべてが上手く回り始めたETUだったが、そこへ達海の代理人が現れる。

赤崎と椿のメンタルの対比が面白く、けれど感動的に描かれている。

ツジトモ: GIANT KILLING(27) (モーニング KC)

ツジトモ: GIANT KILLING(27) (モーニング KC)

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June 01, 2013

西 炯子: 男の世界―西炯子画集

「BOY'Sピアス」の表紙を飾ったイラストを中心とした画集。

イラストの解説以外では、イラストの制作過程の紹介が興味深い。
描く趣味を持つ人であれば、題材の違いこそあれ参考になるのではないか。

付録として綴じ込みになっている「男の性辞苑」が大変ためになった。
半分くらいは知っていたが、まだまだ奥深いものなのだな、と。

西 炯子: 男の世界―西炯子画集 (ジュネットコミックス ピアスシリーズ)

西 炯子: 男の世界―西炯子画集 (ジュネットコミックス ピアスシリーズ)

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