October 09, 2006

ミニパト(UMD Video)

機動警察パトレイバーのキャラクターが自らの設定の薀蓄を語る作品。2002年頃公開。

全編CGながら割り箸人形風のキャラクターによるアナログ感が特徴的な作品。
こうした表現手法の試みは実験的であるが故に内容が伴わないものも見受けられるが、この作品は単純に面白く観ることができ、実験的な表現方法も気にならなくなっていく。

UMDと言うメディアにしては珍しくメインキングなどの映像特典やオーディオコメンタリーも収録されている。

ミニパト(UMD Video)

ミニパト(UMD Video)

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September 27, 2006

仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼

鬼と呼ばれる仮面ライダーが戦ってきた過去の系譜から戦国時代のエピソードを取り出した2005年公開の劇場版。PSP用のUMDで初見。

2005年の仮面ライダー響鬼は、仮面ライダーを「鬼」という古来から敵と戦う組織のメンバーという、近年多い独特な設定となっている。
それにより、仮面ライダーも一人ではなく、ひとつの作品に何人も登場してくるようになっている。

この劇場版では、現代の響鬼の活躍の合間に、古文書から戦国時代のエピソードを再構成する形を取っている。
その当時は、人々と「鬼」との間に共存関係がなく、差別と迫害があったという点を描かれているのが特徴。
タイトル通り、鬼は7人出てきてバラエティに富んでいる。

敵がすべていなくなるわけでもなく、根本的な解決にはなっていないが、総集編という安易な形ではなく、ストーリーもきちんとしているため、面白く観ることができる。

UMDということで特典は予告編のみ。画質は悪くなく十分鑑賞に堪える。

仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼

仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼

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December 20, 2005

OT clips of the years(UMD Video)

奥田民生の初期作品ビデオクリップ集。

う~ん、若いな、と思う「コーヒー」から始まるクリップ集は10曲が収められており、全部で49分。
長さもちょうど良く、PSPという携帯プレーヤーで観るにはいい感じの手軽さがある。
却って音楽系DVDは観る際に少々かしこまった印象があるように思えてしまう。
DVDで観るならライブものくらいになるのかな。

OT clips of the years(UMD Video)

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December 19, 2005

イノセンス (UMD Video)

2004年公開の押井守作品。

攻殻機動隊の続編として期待された近未来SF作品。
暗めの画面が多かった印象があるため、PSPの画面でどのように映るか不安があったが、意外にも鮮明に見ることができた。
さすがに暗いシーンでは鏡のように自分の顔が映り込んでしまうので、周りを暗くすれば多少マシになるかもしれない。

音響はステレオになってしまうのは仕方のないところだが、イヤホンのため聞き取りにくさはそれほどでもない。
もっとも膨大なセリフのテキストは字幕で観た方が分かりやすいかも。

映像特典は特になし。
DVDを買わずにUMDを選択する理由は見当たらない。
コレクターズアイテムとして持っておく分には損はしないと思う。

イノセンス (UMD Video)

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November 06, 2005

BLOOD THE LAST VAMPIRE デジタルマスター版(UMD Video)

1966年の東京を舞台に剣を持った少女が謎の生物と戦う話。2000年公開作品のUMD化。

米軍横田基地内の学校に潜入した少女はそこで生徒に化けて潜伏していた敵と戦う。

公開時にはフルデジタルアニメーションとして話題になった作品は48分という長さもあって、パイロットフィルムのような印象を与える。
全体的に暗く、PSPの画面での再生が心配されたが、意外に細部まではっきりと見えた。
また、短さもPSPというプレーヤーにとっては負担が少なく、良いコンテンツと言えるだろう。

2005年10月からBLOOD+というTVアニメが始まったらしく、2枚組の2枚目は告知もの。
とりあえず別物らしく、見る必要はなさそう。

BLOOD THE LAST VAMPIRE デジタルマスター版(UMD Video)

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October 16, 2005

ほしのこえ(UMD Video)

宇宙で戦う少女と地上に残った少年のメールでのやりとりを通して宇宙を超えた想いのつながりを描くSF作品。初見。

何光年というSFではありきたりの表現も、メール(=電波)が届く年数という言われてみれば当たり前のことで、その距離感を表し、二人の長距離恋愛を演出するアイディアがすべてと言っても良い。
また、その詩的な表現は今どき珍しい印象を受ける。

この作品はもっぱら新海誠という個人ひとりの手によって作り出されたと言うことで注目されている。
その映像のクオリティもさることながら、ストーリーと構成がそれまでのメジャー作品に無かった(少なかった?)ものであったことが、支持を得た理由であったように感じる。

映像特典は新海誠の『彼女と彼女の猫』、それに予告編がいくつか。その中では『惑星大怪獣ネガドン』が面白そう。

今回、初めてPSPの画面でUMDというメディアを使って観てみたが、思いの外鮮明で十分視聴に耐えるものだった。
手元で観るのであれば、ヘッドホンのリモコンは不要かもしれない。
大画面で観たい作品もあるだろうが、そこは使い分けされていくのではないか。

: ほしのこえ(UMD Video)

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